結局全部壊すことになりそう
最近ワリカン2つ更新しました。

IdcN EVENT SCHEDULE 2012 01-02




胸を張って独立したとは
あくまでこれはボクの考え方だし、自分の中には別の考え方も持ち合わせているという事を前提に書きますが、ずっと気になっていることなので書きます。独立についてと、仕事の仕方のルールというか常識というか礼儀みたいなことの話です。よく、独立したといってよくよく話を聞いてみると独立前に勤めていた事務所の下請けでメシを食っているという若いデザイナーがいます(ボクもまだ若いけど)。彼らはなぜその事務所を辞めたのだろうかといつも不思議に思う(ま、仕事がきつくて給料が安いからだろうけど)。持ち株の概念がないだけでそれは事実上「暖簾分け」なだけだけど、本人たちは「独立した」と言って息を巻いている事が多い。すこし前に、「独立したといって隠れて失業手当を受け取っている人」を批判する内容のブログをかいた事があったけど、前述の人も決して胸を張って独立したとは言えないはずだ。それは、親元を離れて一人暮らしを始めたけれど、家賃や保険、年金は親に払ってもらっているのと同じ事。それは正式に親から独立したとは言えない、つまり「一人暮らしを始めた」に過ぎないとボクは思う。自由に使えるお小遣いだけを働いて稼ぎ、みんなが寝ている時間に遠慮なくコンビニにいける環境ごときに満足してはいけない。本当の意味で独立する事を目指してみてはどうだろうか?最初言ったとおりいろいろな側面から考えるとそんな簡単な問題では無いことは分かっています。親(事務所)が子離れ(元スタッフに協力してもらわないと仕事が回らない)していないこともあるし、親元を離れた子どもを親がサポートすることが悪いことでは決して無い(むしろ当然)ので。長くなったため「仕事の仕方」の話はまたの機会に。独立の話も書き足りないのでまた続きを書きます。
LINKS NAGOYAのWEBに

LINKS NAGOYAのWEBに先日のインタビュー記事が掲載されています。なんとなくオープンエンズの空気が感じられるような内容になっていると思います。お時間があれば読んでやってください。でも、あまり大した事は言っていません(笑)。インタビューの度に毎回同じような事を喋っているので、次はまったく違う事を喋ってみようかな。「目標はお金をがっぽりも儲けることです」とか(笑)?
ワリカン:佐治秀保さん(NoThrow)

佐治秀保さん(NoThrow)とワリカンしました。実は佐治サンとはこの日が初対面。嬉しい事にこの熱血ブログを読んでくれていたようで(「名古屋 活版」で検索してたどり着いたらしいです。)「求人を知って応募しようかと本気で思った」と言ってくれました(あー残念。採用したのにー 笑)。佐治さんはシステムエンジニアを経てカメラマンになったという変わった経歴をもち、2010年に26ヵ国の世界一周をしたのちに、拠点を東京から地元の名古屋に移し、現在は広告写真の仕事を中心に精力的に活動されています。カメラマンにしては珍しく、時には写真を撮るだけではなく、自ら企画書を作成してクライアントに企画を持ち込む事もあるというので驚きました。いろいろ話を聞くと元々大きな会社でサラリーマンをしていた経験が、考え方だったり人脈だったりといろんなところで役に立っているようです。ボクは逆に10代からデザイン業界にどっぷり浸かっているので異業種からクリエイターになった人に興味津々で根掘り葉掘りいろんな話を伺って本当に楽しかった。遠回りしてカメラマンになった事をいい意味でコンプレックスに感じているようで普段からアナログ中判カメラ(!)のカメラを持ち歩きバシャッ!ギコギコ…と写真を撮り歩いているらしい。あの重い中盤カメラを持ち歩くとは凄いです。鞄からアナログ中判カメラが普通に出て来たときには本当にビックリしました(笑)。カメラマンさんによっては、仕事以外ではいっさいシャッターは切らないという人も多いので、なんだか久しぶりに純粋な写真好きなカメラマンに会えたような気がして嬉しくなりました。下の写真は、ワリカンの後にオープンエンズに来てくれた時にこっそり写してくれたものです。いい雰囲気です(作業台の上が散らかっていますが&ボク、帽子を脱いで髪の毛ペッチャンコですが)。佐治さんとは近々仕事で絡む事になるでしょう。そんな予感がしています。ちなみにお兄さんもカメラマンです。カメラマン兄弟、素敵です。

CREATIVE DESIGN CITY NAGOYA 2010













ユネスコのデザイン都市に認定されている名古屋が2010年に行ったクリエイティブ・デザインシティなごやの活動報告書です。シンプルなデザインですが表紙の文字がスミの箔押しだったり、最初と最後のページに色つきのトレペを使ったりとあまり主張しない程度に遊びの要素を入れてみました。中に掲載されている活動も弊社が関わったものがたくさんあるので、より愛着が持てた仕事でした。クリエイティブ・デザインシティなごや推進事業実行委員会にすこし在庫があるかもしれませんので興味のある方は問い合わせてみてください。
清須市・ヘレス市 子ども絵画交換事業 作品集
ワリカン:本田敬さん(Design Studio CRAC)、日比野義之さん(BEETS)

プロダクトデザイナーの本田敬さん(Design Studio CRAC / メ〜ブツ勘考委員会)とインテリアデザイナーの日比野義之さん(BEETS)と3人で年の瀬にワリカンしました。日比野さんはワリカン3回目ですが上手く写真が撮れなかったので今回は本田さんだけ写真掲載です(すみません)。日比野さんは以前も紹介した通り専門学校の先輩であり、デザイナーとしてボクが一番憧れている人です(グラフィックではありませんが)。本田さんは(たしか)今から数年前に知り合いに紹介されたのがきっかけで、その後2009年に開催されたナゴヤデザインウィークの実行委員として共に汗を流した仲です。ボクはそもそもプロダクトデザイナーという人たちにとても強い憧れを持っているのでこのメンバーでゆっくり話が出来るのは凄く嬉しかったです(本田さんと日比野さんはこうしてゆっくり話したのは初めてだったようです)。話の内容を書き出したらキリがないのでやめておきますが、主に話の中心はプロダクトデザインの海外事情についてでした。というのも日比野さんは9月に開催されたTENT LONDONにline(凛)をはじめとした自身のプロダクトで出展したのでボクはその話が聞きたくて仕方なかったので根掘り葉掘り聞いてきました。本田さんも数年前にミラノサローネに出展しているので、2人の話は本当に面白くて3時間も盛り上がりまくりました。実はボクは23歳の時に会社をやめてロンドンの有名デザイン校への入学を目指したこともあったので、海外でデザインをすることや、自分のデザインを海外へ持ち出すことにいまだに興味があります。この2人の話を聞いて、忘れていた自分の中に秘める熱い想いみたいなものがこみ上げてきました。ボクも今計画中の作品(デザインではなくアートですが)が完成したら海外へ持ち出してみたいなぁ。よし、とりあえず英会話始めよう(笑)。
デザインのバカ:歴代「JAGDA新人賞」一覧
デザインのバカ、勝手に紹介第一弾、「歴代のJAGDA新人賞一覧」です。知らない名前があったら全部調べてみてください。今グラフィックデザインを学ぶ(もしくは仕事にする)上でこの方たちを知らないでは済まされませんから。もちろんJAGDA会員以外にも日本にも世界にも凄いデザイナーはうじゃうじゃいますが、若い方はまずはこの方たちの作品と名前を一致させましょう。
2011
大黒大悟 高田 唯 天宅 正
2010
木住野彰悟 長嶋りかこ 八木秀人
2009
色部義昭 えぐちりか 岡田善敬 榮 良太
2008
岡室 健 小杉幸一 福岡南央子 丸橋 桂
2007
軍司匡寛 小林洋介 古屋友章
2006
菊地敦己 関本明子 高井 薫
2005
居山浩二 近藤ちはる 中嶋貴久 中西"サビ"一志
2004
田中竜介 野尻大作 森本千絵
2003
柿木原政広 林 規章 水野 学
2002
古平正義 ゴトウ ヒロシ 佐野研二郎 内藤 昇
2001
植原亮輔 久保 悟 寺島賢幸 野田 凪 平林奈緒美
2000
佐藤可士和 新村則人 服部一成 米村 浩
1999
菊竹 雪 永井一史 日高英輝
1998
左合ひとみ はせがわさとし 山田英二
1997
谷口広樹 永井裕明 松下 計
1996
北川一成 工藤青石 平野敬子
1995
草谷隆文 鈴木 守 福島 治 渡邉良重
1994
荒木優子 伊藤豊嗣 蝦名龍郎
1993
青木克憲 佐藤 卓 澤田泰廣
1992
大木理人 平野湟太郎 三木 健
1991
秋田 寛 井上里枝 大貫卓也
1990
澁谷克彦 永倉智彦 原 研哉
1989
大森清史 板東孝明
1988
小林良弘 廣村正彰
1987
粟野英武 石浜寿根
1986
木下勝弘
1985
岩上孝二 源田悦夫 矢萩喜従郎
1984
藤田 隆 水谷孝次
1983
葛西 薫 サイトウマコト 山内瞬葉
JAGDAのwebに乗ってる一覧(こちら)は受賞時の作品が数点載っていますが、それ見ただけで満足してはいけません。もっと掘り下げてその人の事と作品を知ってください。みなさん受賞時と作品(と立場)が変わっていますしね。自分に大きな影響を与える人がこの中にいるかもしれませんよ。(愛知の方も何人かいます。最近はいませんが…。)
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